第66回全日本学生児童発明くふう展・第56回全日本教職員発明展が3月4日(火)から9日(日)の間、日本橋三越本店において開催されました。

初日には発明協会総裁常陸宮同妃両殿下をお迎えし、開場式・表彰式が盛大に行われました。

開場式後、前号で紹介した作品を中心に展示作品を熱心に御覧になる両殿下に、湖西、刈谷、都城のクラブ員を含む恩賜記念賞・特別賞受賞者が清水審査委員長と作品の特徴や製作の過程で苦労したことなどを説明しました。

続いて行われた表彰式では、受賞者へ賞状の贈呈が行われた後、常陸宮殿下よりおことばをいただき、最後に受賞者を代表して、恩賜記念賞受賞者の河本篤哉さんが答辞を述べました。

開場式にて御入鋏される
発明協会総裁常陸宮殿下同妃殿下
両殿下に経済産業大臣賞受賞作品
「光と風のハイブリッド発電機」を説明する
間瀬 絵美さん(刈谷少年発明クラブ)
両殿下に毎日小学生新聞賞受賞作品
「コロコロオルゴール(鷲津小学校校歌)」
を説明する
山本 遥己さん(湖西少年少女発明クラブ)
『らくらくごみぶくろボックス』で
発明協会会長賞を受賞した
福満 圭峻さん(都城少年少女発明クラブ)
発明協会総裁常陸宮殿下より
恩賜記念賞を授与される河本 篤哉さん

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