奈良市少年少女発明クラブでは、奈良市の小学校５・６年生を中心に、工作やプログラミングを楽しんでいます。

発明クラブは、１年間を通して、以下のようなさまざまなものづくりに取り組み、創造性やものづくりの楽しさを育てることを目標にしています。

（１）工作教室コースでは、次のような活動をしています。

○木工工作

　木工工作キットを利用してブックラックや小物入れ、雑誌立てなどを製作し、そこに一人一人の工夫を加えて作品を完成させます。

○アイデア工作

　木工工作のスキルを活かして、パズルをつくったり、モーターや振動を使って動く車をつくったりするなど、アイデアを活かした工作を行います

・電子工作

　電子部品を半田付けして回路を作り、ライントレーサーやポジションランプ、回り続けるコマなどをつくります。

（２）プログラミングコース

　マイクロビットを使ってプログラミングを行い、サーボモーターやLED等を組み込んだものづくりを行います。

（３）発明工夫展コース

　日常の不便さを解決するためにさまざまな工夫をしながら、ものづくりに取組み、作品を「全国児童・生徒はつめい工夫展」に出品することをめざします。

（４）未来の科学の夢絵画展コース

　自由な発想で未来の科学の絵を描きます。

（５）チャレンジ創造コンテストコース

　チームでからくりパフォーマンスカーを工夫して作成しチャレンジ創造コンテストコースに出場することをめざします。

※昨年度の工作のようすは、以下のpdfファイルでご紹介しています。是非、ご覧下さい。

 ※昨年度の工作のようすはこちらをご覧ください。

受賞者の表彰式は11 月19 日（日）、日高港で開催された宮子姫みなとフェスタのステージにて執り行われました。また、受賞作品を含むすべての出品作品を、当日EE パーク館内、その後20 日（月）〜24 日（金）まで、御坊市役所1 階ロビーにてそれぞれ展示し、多くの方にご来場いただきました。

１０月１４日（土）、第１回　機械教室を開催しました。

９月９日（土）、第２回　発明コンテストのための実演・実習教室を開催しました。

。前回に引き続き、和歌山工業高等専門学校OB の指導員らが中心となって指導し、クラブ員27 名が参加しました。

こちらをご覧ください。

８月１９日（土）、第１回　発明コンテストのための実演・実習教室を開催しました。

テーマはダンボールを使った発明品の作成です。
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