11月13日（金）〜16日（月）に、支部創立60周年を迎えた
和歌山県において発明に関連する一大イベントが開催されました。

(1)第65回少年少女発明クラブ全国会議

11月13日（金）にダイワロイネットホテル和歌山にて開催

(2)2009全国少年少女発明クラブ創作展

11月14日（土）?15日（日）に和歌山ビッグホエールにて開催

(3)発明の祭典inわかやま　

11月14日（土）?15日（日）に和歌山ビッグホエールにて開催
●第42回私たちのくふう展及び表彰式
●和歌山県内少年少女発明クラブ合同教室
●おもしろ科学まつり

(4)平成21年度近畿地方発明表彰式

　11月16日（月）にホテルグランヴィア和歌山にて開催

JKA（競輪）の補助金を受け、11月13日（金）〜14日（土）に『第65回少年少女発明クラブ全国会議』が和歌山市にて開催されました。

全国から少年少女発明クラブの運営や指導に携わる関係者が約200名参加しました。

2日目には全国少年少女発明クラブ創作展と発明の祭典inわかやまの見学が行われました。

スケジュール 　11/13（金） 全体会議 発明クラブにおける新たな取り組みの紹介 地域アイデア創作教室 投票コンテスト 各発明クラブのオリジナル工作教材の紹介 平成22年度からの新規事業「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト（仮称）」の構想発表 　11/14（土） 全国少年少女発明クラブ創作展と発明の祭典inわかやまの見学	全体会議では、主催者・来賓挨拶のあと、本部報告を行いました。
	本部より新たな取り組みとして行われてきた地域アイデア創作教室と投票コンテストの活動事例を紹介し、そのあと、担当した講師と実施クラブの方に感想などを発表していただき意見交換を行いました。

少年少女発明クラブ全国会議会場内にオリジナル工作教材紹介コーナーを設け、各クラブが独自に考案した教材本体の展示を行い、使い方や制作方法などの説明がありました。

熱心に質問したり説明したりしていました。
	材料や作り方を工夫したオリジナル教材です。他にもたくさんありました。 中には、指導ガイドブック＋実習材料がセットになっているものもありました。

平成22年度からの実施を計画している全国規模の新規事業である「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト（仮称）」について本部より構想発表がありました。

このコンテストは、チーム単位で参加するもので、地区予選会及び全国大会の活動を通じて、ものづくりの楽しさ、チームワークの大切さを体験させるとともに、柔軟なアイデアや豊かな発想力を引き出し、目標に向かって自ら考え行動するチャレンジ精神を育成することを目標にしています。